Monochrome World
i-mode page
カメラを選ぶときのチェック項目
--中古レンズの場合--
1.くもり・カビ・サビ
まずはのぞいてみること
レンズ内にもやっとしたものが
出ている場合は避けた方が無難
・もやっとしたものはくもりかカビ
・糸状・くもの巣上のものはカビの
可能性あり。
・その他、古いレンズだと、
内部でレンズを固定する
接着剤がはがれることによる
バルサム剥れの場合も。
カビについては、修理により軽度なものは
除去できるが痕が残ることがある。
くもりについては、レンズ交換しか方法がなく、
実質的に修理不可と思っていい。
サビが鏡胴に表れているものは論外。
中古のレンズには、少しぐらいのゴミや
ほこりが入っているのはやむを得ない
2.絞りバネの動き・連動接点部分の動作具合
ちょっとしたゴミよりもこちらの方が余程重要。
絞りリングを絞って、内部の絞りが
スムーズに動いているかを確認することと、
レンズマウント部の絞り機構連動接点が
正常に動いているかのチェックが必要。
連動接点のチェックについては、
店員に断ってから。
3.その他
既にカメラ本体を持っている場合
そのカメラを持っていくこと。
店頭で実際に自分のカメラにつけてみる。
自分のカメラがない場合は、
店員さんにお願いして借りること。
中古は色々な状態のものが並んでいます。
買う際は自分でもチェック!
実用機を買う場合、
不安なものは買わない!
[カメラページ目次へ]
[メニューへ]
Monochrome World PC index:
http://monochrome.g3.xrea.com/
Copyrighted (C) 2000-2004
Toshi All Rights Reserved.