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引伸機材の購入時のチェック項目

--6.セーフライト--

フィルムの場合とは異なり、
印画紙現像の際は現像中も
セーフライトといわれる
暗い色つきの電球を
つけることが可能。

<種類>
色が付いた電球を用いる方法と、
普通の電球を専用のケースに入れ
セーフグラスといわれる
色つきガラスで囲って照らす
種類の2つがあります。

どちらの場合でも、印画紙の
種類に適合しないセーフライトだと
印画紙が感光してしまうので
注意が必要。

<セーフグラス使用の場合>
現在一般的に使用されている
印画紙は「ブロマイド紙」なので
それ用のセーフグラスを使用。

一般的には、セーフグラスを
専用のケースに入れ、
内部から20w電球で照らす場合が
多い。

<暗室電球使用の場合>
暗室電球は、ソケットへのねじ込み方で
明るさを変えることが出来る。
明るすぎると感光するので、
使用条件を確認して使用する。

よくホームセンター等で
販売されている色つき電球は
暗室電球とは別物。

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