Classic
Semi-Classic |
|||||
クラシックカメラ&セミクラシックカメラ情報 |
04/11/14
updated
|
||||
ASAHI PENTAX
ME-super |
内部構造について
※警告<WARNING>
このページは、あくまで参考用(あるいは興味のため)に設けているページです。
このページを参考にしてご自身のカメラを分解された際に生じる責その他
一切の責任を負うことはできません。
もしされる場合は必ず御自身の判断と責任、覚悟にて行って下さい。
尚、もし修理が目的の場合は、御自身でされるのではなく
各カメラ会社あるいは修理会社に依頼して下さい。
これらの会社のホームページアドレスはリンクページにて扱っております。
※このカメラの場合、部品の保有期限が過ぎていますので、修理箇所によっては修理不可となります。
尚、御自身で分解した場合、社外分解品ということで修理を断られる場合もあります。
|
ME-superの下蓋を外した状態
写真下部がレンズ側になります。
このカメラの場合、"55.9.3"の印が入っていますが、これが製造年月日と思います。
左側はパトローネを格納する部分
左側下部の接点はワインダー用の接点
ME-superの場合、ワインダーMEならびにワインダーMEUが使用可能。
中央左寄りが電池格納部分。
LR44あるいはSR44を2ヶ使用。LR44の場合でも電池の保ちは良好でした。
写真右側が巻き上げ機構部。
ちなみに巻き上げ機構部を拡大すると、このようになっています。
内部のゼンマイとかの配置等、御参考になるかと思います。
これ以上分解すると、元に戻らなくなるのでさわっていません。
警告メッセージの割には大したことのない内容ですが、ご勘弁下さい(^^;)
尚、カメラの内部構造について調べたい場合、発売当時のアサヒカメラの
「ニューフェース診断室」を御参考にしていただくと、ある程度はわかります。
Pellicule page(写真情報ページ)・インデックスメニューへ
Copyrighted (C) 2000-2004 Toshi
All Rights Reserved.
i-mode page http://monochrome.g3.xrea.com/i/