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 First step of Manual camera
 一からはじめるマニュアル一眼レフカメラの使い方
04/11/14 updated

[撮影中]露出の合わせ方


シャッターダイヤルの形状による操作方法の違いについて

マニュアル一眼レフカメラの場合、通常は下の写真のように、シャッターダイヤルが巻き上げノブの横についており、シャッターダイヤルが文字通りダイヤル状になっています。

カメラによっては方式が異なる場合があります。



PENTAX ME-super/superA/programAの場合


ペンタックスの一部の機種では、上記のようなダイヤル配置になっています。これは、操作性の向上を目的としたものです。

このダイヤルには下記のような機能が振り分けられています。
(下記はME-superの場合。他機種も引き続き作成予定)
名称 意味 備考
L シャッターロック 電源オフ
AUTO 絞り優先自動露出 電子式シャッター
M マニュアル露出 電子式シャッター
ダイヤル左の四角のボタンで
シャッタースピードを調整する
125X 機械式1/125秒シャッター ペンタックス純正以外のストロボ使用時
(ストロボは1/125以下の
シャッタースピードを使用するため)
電池切れの際の非常用シャッター
B 機械式バルブシャッター 天体撮影など長時間露光用

ペンタックスME-superのマニュアル露出時のボタン操作は、世界初のボタン操作機能となっています。


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撮影前
カメラ裏蓋の開け方 フィルムの入れ方 フィルム感度の合わせ方 レンズの付け方・外し方
撮影中
カメラの構え方 ピントの合わせ方 露出の合わせ方 露出補正(自動露出機能のある機種)
撮影後
フィルムの巻き戻し方

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